はじめに

不安障害(パニック障害、全般性不安障害(GAD)、社交不安障害(SAD・あがり症))は全般的に交感神経が高まった状態で起こります。
自律神経の交感神経を鎮め、副交感神経系(腹側迷走神経)を高めることで不安感や緊張感が解消されていきます。
不安が強くなると、身体も硬直してくるので、地道に身体をほぐしていくことも大切です。
Step1 本サイトのヒーリング実践

まず「TwilightZone Healing」で脳内のトラウマをケアしていきます。
1音声あたり1週間以上間隔を開けて実践してください。数回実践すればかなり体調も良くなってきていると思います。
(服薬している方は、ゆっくりと減薬を進めてください。急な断薬はお控え下さい。)
Step2 副交感神経を高めて身体の緊張をとる
・肩甲骨体操やストレッチ運動で身体をほぐす

パニックが強い人は、過去に恐怖体験などのトラウマを経験し交感神経が高まっている状態です。
交感神経が高まっているときは、筋肉が無意識に緊張しています。
そのような状態では、身体の可動領域が狭くなり、呼吸が浅く深い深呼吸ができないため過呼吸になりやすくなります。
肩甲骨を中心にしたストレッチ運動を行っていくと、呼吸が深くなり不安や緊張感がほぐれて呼吸も楽になってきます。
・呼吸法で副交感神経を高めていく

肩甲骨がほぐれてくると、呼吸が深くなり、脳に酸素も行き届いてくるので、神経細胞の成長も促進されてくるようになります。
呼吸法を続けていくと、副交感神経も高まりセロトニンの分泌が促される心が安定してきます。
・マインドフルネス音声を利用

不安が強い人は、眠る前などにマインドフルネスを行っておくと、気分が落ち着いてきます。
※もし、瞑想できないほど気が散乱するようでしたら、ジョギングなどの有酸素運動のほうが効果的です。
Step3 段階的に外にでていく(逆説的思考法を利用)
広場恐怖症で外に出られない方は、体調が整い不安がなくなってきたら外にでるようにしましょう。
最初は近場を目的地として、だんだん遠距離まで出かけるようにしていってください。
例
1週目:終わったら近所の駅まで歩く。
(不安だったら最初のうちは誰かに付き添ってもらいましょう。)
2週目:1人で電車に乗ってみる。
3週目:1人で新幹線に乗って旅行する。
もし、歩いている時や電車の中で不安になってきたときは、ここでも逆説的思考法を利用し
『パニック発作起こってくれないかな?
襲ってくるなら襲ってこい!』
と、心の中で言い聞かせ、胸の鼓動に意識を向け観察するようにします。
また、ハンカチにアロマを浸して匂いを嗅ぐと気分を落ち着かせることもできます。







