製薬会社の癒着ネットワーク

たまたま見つけたブロガーさんの記事。
医師と製薬会社の癒着はあるんでしょう。
ちなみに、笠陽一郎医師は、偶然にも私が休職したときの担当されてた医師でした。
2004年あたりに、関西で働いていたときうつ病+過労で倒れて
上司と父親に強引に実家の愛媛に連れ戻され、通院していたときの担当医です。
現在は退任されているようです。
笠陽一郎医師は精神科医でありながら、精神医療のやりかたに反旗を翻した方で、
後に反精神医療でも知られている内海聡医師とタッグを組んだ時期があったようです。
この頃パキシルを服用されていたときでした。
ちょうどテレビでパキシルにより、
「犯罪行為、自殺行為などのアクチベーションシンドロームが起こる」
といったニュースが放送されていたのをみて、
自己判断でやめた記憶があります。
そのときは薬の知識もなく勝手に中断したものの、
離脱症状もなくあっさりやめることができましたが。
出す薬も少量で薬漬けにされず助かりました。
関係ないですが、びっくりしたのが笠医師と私の元上司(部長)が高校(愛光学園)の同期だったということ。さらに上司の上司が私の大学時の恩師(灘卒の元金属学会長)でした。
私にはこういったなーんか変な縁や結びつきがよくあるんです。
私がうつ病を発症したのは1997年で、翌年にうつ病キャンペーンがはじまり、
それから、うつ病が日本で知られていくようになった経緯をよく知っているのです。
製薬会社と精神科医だけでなく、国、大学、病院、メディアは一体になって癒着関係にあることが知られています。
薬剤師の深井 祐氏 の著書
「今飲んでいる薬が危ない!」
では製薬会社と大学の癒着について言及しています。
製薬会社は大学医学部の研究室へ膨大な研究予算を渡し、
「自社の薬が良いデータを持っている」
ことを示そうとします。
大学側もその期待に応えようと都合のいいデータを揃え、
データの捏造に発展することは多いのだと。
一番有名なのが、19世紀精神科医であったジークムント・フロイトと製薬会社の癒着関係で広がった「コカイン中毒」です。この頃からすでに関係は出来上がっていたわけです。
日本でも、2017年にNHKの「ためしてガッテン」で睡眠薬で血糖値を下げ糖尿病が予防できるという放送がありました。
その時登場した睡眠薬が「ベルソムラ」。
ベルソムラはベンゾジアゼピン系ではない新薬として登場し、
副作用もないノーベル賞候補の薬とも評されていた薬です。
研究をしていたのが大学病院でした。
私もこの番組見ていたのですが、脳波のデータが怪しい・・
と思ってたらやはりその通りで、
SNSでは批判の嵐で荒れていたのを覚えてます。
糖尿病の父はさっそく病院にベルソムラをもらいに行っておりましたが、
医師からも「あれはあまりよくないです」と言われてもらえず帰ってきました。
最初はベルソムラの添付文書に記載されていませんでしたが、
あまりに患者から興奮状態に陥るという報告が相次いだようで、
後に「興奮錯乱」の表記が追記されたようです。
「ためしてガッテン」の騒動に一言 – 天王寺の心療内科・精神科 平山クリニック
2013年にはノバルティクス社の商品である
高血圧治療薬「ディオバン」
の研究データが改ざんされていた巨大詐欺事件もありました。
他の高血圧治療薬に比べて、脳卒中や狭心症の発症を抑えられる
というデータが発表されましたが、
それらはすべて捏造されていたというものです。
武田薬品興業の高血圧治療薬「ブロプレス」でも同様の事件がありました。
薬の使い方や、値段を決める厚生労働省も製薬会社から謝金を受け取っているようです。
製薬会社が中心となって国、医師、大学、メディア全体どっぷり癒着が絡んでいるんです。
武田薬品に飛び火する誇大広告疑惑 降圧剤「ブロプレス」 が焦点に(ダイヤモンド) | 一般社団法人環境金融研究機構
健康な人に病名をつけ、治療と称して薬の服用をすると儲かるのは製薬会社。
DSM-IV精神障害を選択および定義したすべての著者のうち、
約半数が製薬業界と経済的関係を持っているともいわれています。