1. Top
  2. HSP
  3. HSPのセルフケア:自律神経を安定にする習慣⑤ ~自律神経が乱れているかの簡単チェック~

カテゴリー

タグ

自律神経が乱れているかの判断チェック

チェック

自律神経が乱れると、
「肩こり・頭痛・腰痛・めまい・過剰な発汗」
「イライラしやすい・怒りっぽくなる」
といった心身の不調が現れやすくなります。

自律神経は、血流・呼吸・体温・消化など、生命活動のほとんどを無意識にコントロールしているため、少しの乱れでも体調に大きな影響が出る場合があります。乱れ方や現れ方は人によって異なりますが、日常生活の中で早めに気づいて対策することがとても大切です。

そこで、以下のチェックリストを使うと、現在の自律神経の状態を簡単に確認できます。
一つでも当てはまる項目があれば、自律神経が乱れているサイン と考えられます。

チェック項目
1.すぐ疲れる
2.やる気がでない
3.風邪をひく回数が多い
4.むくみが気になる
5.頭痛が気になる
6.いつも不安
7.気が散漫になりやすい
8.理由もなくイライラしやすい
9.手足が冷たい
10.肩が凝っている
11.緊張しやすく、ストレスがたまりやすい
12.腰痛がある
13.いくら寝ても疲れがとれない
14.思考力、集中力が低下した気がする
15.下痢、便秘の症状がある
16.肌が乾燥し、髪がぱさぱさする

自律神経チェックシート(参考 眠れなくなるほど面白い自律神経の話より)
※一つでもチェックがついていると、自律神経が乱れている可能性があります。
※チェック項目が多いほど自律神経の乱れが大きいことが分かります。

自律神経失調症?うつ病?

うつ病

上のチェックリストでいくつか当てはまったからといって、
すぐに「自律神経失調症」や「うつ病」と診断されるわけではありません。

自律神経の不調で表れる症状は、
「うつ病」のチェックリストと似ている部分もあるため、
“うつ病なのか、ただの適応反応なのか” といった判断がとても誤解されやすいのです。

また、肩こり・頭痛・イライラ・不安感などの症状が数日続いたとしても、
それだけで「自律神経失調症」とは言えません。
自律神経の乱れだけで起きる不調は、通常は2週間以上は続かない とされています。

もし、こうした不調が 慢性的に2週間以上続く場合 は、
「自律神経失調症」あるいは「うつ病(気分障害)」の可能性を考える必要があります。

■ 自律神経失調症かどうかを見極める大まかな目安

● 2週間以内でおさまる

一時的な自律神経の乱れ
生活リズムの乱れ、ストレス、気候変化、ホルモンバランスなどが原因で起こりやすく、
休息やセルフケアで改善しやすい状態です。

● 2週間以上続く

自律神経失調症の可能性
・体調の不安定さが続く
・疲れが取れない
・頭痛・めまい・不安感が慢性化する
など、日常生活に影響が出てくることがあります。

うつ病(気分障害)の可能性
・気分の大きな落ち込み
・意欲の低下
・何をしても楽しくない
・睡眠・食欲の変化
など、心の症状がより強く出ることが特徴です。

ツボを押さえる

ツボ

ストレスが蓄積し、自律神経が乱れてくると、体のさまざまな部位に影響があらわれます。
その状態を簡単にチェックする方法のひとつが、ツボ(経穴)を押してみることです。

一般的に、心身が強いストレス状態にある人や、自律神経のバランスが乱れている人は、
ツボを押したときに強い痛みを感じやすいと言われています。

特に、

・足裏の反射区(足ツボ)
・頭部のツボ(百会・印堂など)

は状態がわかりやすく、
軽く指で押しただけでも強い痛みがある場合、ストレス反応や自律神経の乱れが生じているサイン であることがあります。

ただし、ツボの痛みだけで「うつ病」だと断定できるわけではありません。
あくまで 体の緊張度やストレスの蓄積を知るための“目安” と考えてください。

スマホアプリでも測定できる!「Create By Cyberagent」

スマホアプリ

スマホアプリでバックカメラを利用し自律神経の乱れが測定できるソフトがあります。
不調の原因などの確認用に利用してみるのもいいかもしれませんね。

コラム一覧に戻る